元スペイン代表2選手が印象に残ったJリーガーは?

写真拡大

 ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタが10日、テレビ朝日『やべっちF.C.』に出演し、“Jリーグの神選手”として川崎フロンターレに所属するMF中村憲剛の名前を挙げた。

 イニエスタは同番組のインタビューで、今まで対戦した中で印象に残った“Jリーグの神選手”を聞かれると、「チームメイト以外から選ぶのであれば…」と前置きした上で「中村憲剛」と回答。続けて称賛の言葉を並べた。

「中村憲剛が試合に出るとチームのリズムが決まります。サッカーをよく知っているし、ゲームによく絡んでいます。非常に高いテクニックもありますし、仲間を活かすプレーをする選手です」

 中村本人はこれを受け、11日に自身のツイッター(@kengo19801031)を更新。「家族全員で録画を見て大喜びしました。バルサに憧れてきた人間にとって、そのレジェンドであるイニエスタ選手に選んでもらえたことは光栄の極みです。自分の信じてきた道のりが肯定された瞬間でした。Muchas gracias por Iniesta!!」と感激した様子でつづっている。

 対戦相手として中村の凄さを体感したのはイニエスタだけではない。過去には元サガン鳥栖FWのフェルナンド・トーレス氏も同選手を絶賛していた。

 昨年8月に鳥栖で現役生活を終えたF・トーレス氏は、同年11月にユーチューブの『JリーグTV』に出演。司会の原博実氏に「日本人で好きな選手は?」と質問されたところ、「フロンターレの中村。彼はストライカーの後ろで常に冷静にプレーを続け、試合を落ち着かせる能力があります。いつもストライカーを見てくれているので、私は彼と一緒にやりたかったです」と明かし、「彼はすごく良い選手。試合でも彼が入場した時にすごく歓声が多く、ファンたちが彼のことをとても尊敬しているのだと感じました」と印象を語っていた。

 今年10月に40歳を迎える川崎Fのバンディエラは、2010年の南アフリカW杯を制した元スペイン代表レジェンドの2人から見ても特別な存在のようだ。

 なお、イニエスタは同番組で「他に挙げるなら」とし、「昨年優勝した横浜F・マリノスは偉大なチームだから、そこから扇原、喜田、仲川。(中村も含めて)彼らがJリーグで最も優秀な選手たちだと思います」と、昨季に横浜FMのリーグ制覇に貢献した3選手も称えていた。