ホームに電車がやってくる。遠目でもわかる満員ぶりは、ギュウギュウ詰めの車内を想像させる。しかしいざ乗車し、あたりを見渡すと......奥にはスペースがあるではないか。

混んでいるのは入り口ドア付近だけ。そういった状況にイライラする人たちがいる。

Jタウンネットが先日、「迷惑リュックにドア地蔵、タックルおじさん... 満員電車で『イラッ』とした経験、ありますか?」という記事で、読者の投稿を募集したところ、皆様から沢山の「満員電車のイライラ体験談」がメールで寄せられた。

数ある投稿の中から、今回は「空いているのに!」というテーマで選んだエピソードを紹介する。


空いているのに!苦しんでいるのはあなただけかも(画像はイメージ)

空いているのに座らない人にイライラ

まず初めに紹介するのは、東京都に住むSさん(年齢不詳男性)の投稿だ。急いでいた彼は、満員電車にギリギリで駆け込んだという。手すりに掴まれる場所に移動しようと周りを見渡すと...。

「僕は揺れるとすぐによろめいてしまうのでなんとか手すりを掴めるとこに移動しようと周りを見渡した時、なんと座っている人の前がめちゃくちゃ空いていました。満員電車なのかと思いきや、入口付近に溜まりまくってそこだけ混雑しているような状態でした。バカだと思いました」

入り口付近の人たちは、ギュウギュウになりながら舌打ちし合い、自分の場所を奪われまいと押し合っていたという。

Sさんは座ることはできなかったものの、奥のスペースへ逃れ快適に移動をした。その間も争いは続いていたと呆れた様子だ。

また東京都在住のAさん(50代男性)は、「お前が邪魔で他の人が座れないだろう」と説法をする。

「お前が座ればその分スペースが空くだろう。『他の人座ってください』と思うのは、状況把握ができないバカ」

と断言するAさん。目の前の席が空いているのにも関わらず、座らず立ち続ける人へお怒りなのである。「座ってもいいですか」と声をかければ済みそうな話ではあるが、身動きとれぬほどギュウギュウ詰めだったことは想像に難くない。

教えて!あなたの「満員電車のイライラ体験談」

ひょっとすると、満員電車は入り口だけが混んでいる場合が少なくないのではないだろうか。

神奈川県在住のRさん(30代・男性会社員)は日頃の鬱憤をツイッターのダイレクトメッセージで届けてきた。彼は、ドア前の吊り革を意地でも離さない人にイライラするという。

「学生とか若い男性でよく見かけます。論外です」

ドアのつり革を死守する人達のせいで、足腰の弱い老人などが困ってしまうケースもあるかもしれない。そういった状況を踏まえてかRさんは、

「なるべく乗客みんなが、周りの人に対して何か事情があるかもしれないと想像力を働かせて欲しいです。公共の場所ですから、やたら頑固に偉そうにするなら運転手付の車に乗って移動出来る身分になってからふんぞり返って欲しいです」

と訴えた。

乗客一人一人が気にするだけで、数人分のスペースが空くかもしれない。

「満員電車のイライラ体験談」、募集します

今回は、「空いているのに!」篇をご紹介した。

いかがであったろうか。経験したことをぶちまけてみたいという人。Jタウンネットではまだまだ読者の皆様の「満員電車のイライラ体験談」を募集している。

読者投稿フォームもしくは公式ツイッターのダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、乗車していた電車名、具体的なエピソード(どんなことにイラッとしたのかなど、500文字程度〜)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。