国家鉄道博物館の準備組織が発足 前身は日本統治時代の鉄道工場/台湾
同部は17年、同地全域を26年までに鉄道博物館として修復・整備する10カ年計画に交通部(交通省)とともに着手。同地の名称は「台北機廠鉄道博物館園区」と改められた。今年6月には同園区の特色の一つとされる職員浴場などの修復工事が始まっており、来年以降は鍛冶工場や組立工場などの修復作業が相次いでスタートする予定。工事が行われていない一部の施設は予約制で見学できるほか、イベントなども開催される。
準備処の主要業務は、各分野の専門家による整備計画の推進や文物の収蔵、研究、メンテナンス、展示など。27年までに交通部と共同で独立行政法人を設立するという。
(鄭景ブン/編集:塚越西穂)

