今年もあとわずか。まもなく新しい年がやってきます。数十年前まで、年始はどのお店もお休み。年末の間にいろいろと買い出しを済ませ、お節料理を食べながら三が日を過ごしたものです。ですが、ここ数年は「24時間年中無休」のお店も多くなり、「元旦も仕事」という人も。最近は働き方改革の一環で年末年始営業の見直しなども話題となっていますが、実際、みなさんの年末年始のお仕事事情はどうなのでしょうか? TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」 https://tfm-plus.gsj.mobi/news/index.html?ctg=%E9%AB%98%E6%A9%8B%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E3%80%81%E4%BD%95%E3%81%99%E3%82%8B%EF%BC%9F%E3%80%8Dの12月26日(水)の生放送では、パーソナリティをつとめるたかみなが、「年末年始のお仕事事情」に寄せられたメッセージに答えてくれました。


※写真はイメージです。



まずはこんなエピソード。

「コンビニで働いているので年末年始、お正月は関係ありません! むしろ時給がいつもより上がるので積極的に入ってますよ。一緒に働いている人が実家が遠くて年末年始に帰省しなきゃいけない人が多いんですが、僕は地元で働いているので休んでいいよと言って率先して入ってます。どうせお正月はやることもないし、稼げたほうがいい(笑)」(20代・男性)

24時間、年中無休で開いているコンビニ。お正月もコンビニがあるだけで本当に重宝しますよね。確かに地元で働いているという人は、帰省の必要がないので「ぶらぶらしているぐらいなら働きたい」という人もいるのかも。

「看護師に正月休みなんてありません! 31日の大晦日まで仕事だし、翌日の元旦から夜勤です。この仕事を選んだからには仕方ないと思ってます。患者さんと『あけましておめでとうございます』と言い合う年始も悪くないですよ」(30代・女性)

生放送中に番組リスナーからこんなメッセージも届きました。

「以前働いていた職場は病院だったので、新人の頃を除いては毎年元旦から働いていました。前日に夜ふかしできないし嫌だなぁと思いましたが、お給料は通常の3倍出るうえにお年玉もあったのでやりがいはあったな〜!」

「いろんなお仕事があるので年末年始は関係ないっていう方もいらっしゃいますよね。みんなが休んでいるときも働いてくれている人に、感謝の心を忘れちゃいけないですね」と、たかみな。警察官にお医者さんや看護師さん、公共の交通機関などなど、日頃から24時間体制で働いている人にとって「祝日」や「お正月」なんてあってないようなもの……。本当に、頭が下がります。

こうした絶対に休めない仕事がある一方、「それはブラックでは?」と感じてしまう仕事もありました。

「夜の飲食店勤めです。年末年始のお休みは、ほぼありません。お正月って意外と飲みにいらっしゃるお客さんが多いので、稼ぐだけ稼ぐ、そんなムードでいっぱいです。元旦は一応休みとなっているのですが、けっきょくお正月にお店で出すお節の準備に追われます。遅くまで起きて待ってくれている子どものためにも、なるべく早く帰りたい〜!」(30代・女性)

「ITでWebの仕事をしていますが、年末年始は平日と変わらずサイトの更新などに追われます。特にメンテナンスのスタッフはシステムやサーバーに不具合があるとアウトなので、大変そうです。こんなときにこそAIが対応してくれると(苦笑)」(40代・男性)

確かに飲食業や一部のIT関係も年末年始は関係ないのかもしれません。ですが、本当に必要な仕事なのか?というと難しいところ。近年、大手の飲食店チェーンが従業員のために「年末年始の休業」に踏みきるというパターンも登場してきています。

もちろん、「お正月ならでは」のお仕事もあります。

「ここ数年は、お正月になると地元の神社の『巫女』のバイトをしています! 参拝客の方に絵馬やおみくじを販売をしたり、甘酒を配ったり。巫女さんの恰好をするのもなかなかできないことだし、お正月!って感じを味わえます(笑)。ただ、めちゃくちゃ寒いのだけが大変。カイロを貼って頑張ります!」(10代・女性)

「着付け師として、特にお正月は美容院や着物レンタルショップでてんてこ舞いです! 最近は気軽に着物を着たいという若い人も増えているので、初詣用に年末年始は朝から晩まで大忙し。大変だけど、綺麗になって出かけていく女性を見るとやっぱり和装っていいな〜!って思います!」(40代・女性)

憧れの仕事でもある巫女さんや、着付けのお仕事。お正月だからこそ必要とされる職業の人たちは、むしろ張りきってこの時期を迎えるのかもしれません。

また、こんなエピソードもありました。

「主婦の年末年始に休みはありません! 大掃除のめどがついたと思ったら、お節の準備、大晦日から元旦は家族の対応。2日以降は親戚や実家の対応。3日以降はママ友や夫の知人のおつきあい。少ししたら子どもたちの新学期の準備……。クリスマスまでに徐々にアップを始めなきゃ。はぁ〜」(40代・女性)

確かに、主婦の仕事は年中無休! むしろ年末年始のほうが忙しいことも。師走からお正月のバタバタが終わり、早く日常に戻ってほしい……そう感じる方も少なくないかもしれませんね。

お正月だからこそ働きたい人、お正月だからゆっくりしたい人……事情は人それぞれ。ですが、年末年始も働いてくれる人がいるからこそ、私たちが困らずに生活できていることは確かです。お正月にしっかり働いた人はそのあとしっかり休みをもらうなど、無理をしすぎないよう調整できるとよいですね。


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<番組概要>
番組名:高橋みなみの「これから、何する?」
放送日時:毎週月〜木 13:00〜14:55
パーソナリティ:高橋みなみ
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