2017年のサッカー界を「漢字」一文字で表すと?編集部が考える

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日本漢字能力検定協会が発表している「今年の漢字」。

今年は「北」が最多得票を集めたが、では2017年のサッカー界を漢字一文字で表すと?

編集部に聞いてみた。

【コメント】

川崎フロンターレの悲願の初タイトル獲得は劇的な形でいい意味での驚きだった。

一方、ショッキングな驚きだったのは、イタリアのW杯予選敗退。

60年ぶりの悲劇となってしまったが、ドイツなども“痛み”を乗り越えたことでその後の躍進につながった。アズーリもきっと復活するはず。

選出者:編集部I

【コメント】

ワールドカップ出場決定、イタリア敗退など色々あったが、最も衝撃だったのはネイマールのPSG移籍が行われたことだ。

「金」というのも考えたが、今サッカー界でそれを動かしているのが中東と中国であることを考えて、「中」にした。

選出者:編集部K

【コメント】

2017年を象徴する漢字には『劇』を挙げたい。

バルセロナが3月のPSG戦で成し遂げた0-4→6-1の大逆転劇。「等々力劇場」を舞台にした川崎フロンターレの劇的初優勝。

そして、今夏最大の話題となったネイマールの移籍もまた、誰かが用意した脚本そのままの舞台劇のようだった。

選出者:編集部O

【コメント】

いろんなことがあった2017年のサッカー界だが、ビデオ・アシスタント・レフェリー制度(VAR)が広く浸透したことは競技としての歴史的に大きな意義のあるものだった。

主要リーグでも採用されており、2018年からはラ・リーガでも使用が決定に。

導入直後は懐疑的な目もあったが、今後はよりスタンダードになると思われる。この潮流を漢字一文字にすると、「改」になるだろうか。

選出者:編集部S

【コメント】

ネイマールを筆頭に移籍金の上昇が際立った今シーズン。

今や“100億の男”は珍しくない。サッカー界のインフレはどこまで続くのだろうか。

選出者:編集部Q

【コメント】

混沌とする世界情勢の中で、サッカー界にも変化が起きている。

日本では川崎、C大阪がそれぞれJ1、ルヴァンカップを制して悲願の初タイトルを獲得し、浦和は10年ぶりにアジア王者に。世界に目を向けると、レアル・マドリーが史上初となるCL連覇を達成した。

日本代表もワールドカップ出場を決めたオーストラリア戦で「本田時代」が幕を下ろしたが、海外ではイタリア、オランダ、チリ、アメリカといった伝統・強豪国がまさかの敗退。一方、“眠れる獅子”イングランドはU-17、20代表が世界の頂点に立ち、黄金時代の到来を予感させている。

メッシ・ロナウドの2強時代もやや陰りを見せ始めており、“潮目”の変化を感じた1年であった。

選出者:編集部H