Googleマップでビルがスケスケに?建物の中がマルっと見えるインドアマップの活用

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今いる位置や経路情報などが分かるGoogleマップ。
実は、普通の地図だけでなく、建物の中まで表示してくれることをご存じですか?

この機能は、「インドアマップ」と言い、空港やショッピングモール、駅構内など、特定の場所について提供されています。
「インドアマップ」を使えば、便利なだけでなく、「インドアマップ」を知らない人を驚かしたり、ちょっと自慢したりできますよ。

■インドアマップの使い方
インドアマップを利用するには、駅などの場所を表示さてから、どんどんピンチアウト(拡大)していくだけでOKです。

「えっ、これだけ?」と思われるでしょうが、これだけで使えるのです。

インドアマップに対応している場所であれば、ショップの位置などが大まかに示されている地図が表示されるのです。また、AndroidのGoogleマップアプリであれば、階数の切り替えもができるので、それぞれのフロアの案内図まで、わかっちゃいます。

これは、ショッピングモールや空港などでは便利ですよね。

■インドアマップで何が分かるの?
インドアマップでは、店舗が水色で表示されているほか、エスカレーターやエレベーターはクリーム色で表されます。
店舗のアイコンをタップすると、その店の場所や電話番号、営業時間といった情報まで分かるんです。

ちなみに自分が、今何階にいるのかも分かります。
さらに、今自分がいる場所から、その店舗までの所要時間も表示されるんです。

インドアマップは、Googleマップを普通に地図としてだけ使っていると、意外と気づかない機能です。
メジャーな場所や建物など対応している建物も増えて、ものすごく便利になっています。行きたい場所をインドアマップで、あらかじめ調べるなんて、使い方も便利で楽しいですよね。


記事提供:クチコミ.jp(http://kuchikomi-web.jp/blog)