フレッシャーズ編集部

写真拡大

社会人がビジネスに使う時間は、一日24時間のうち約8時間です。貴重な一日の3分の1を労働にあてるとすると、おのずと気になってくるのはそれに見合う収入が得られるか否かですよね。そこで今回は、日本人の世代別平均年収についてまとめてみました。

■20代平均年収

20代前半は、平均年収242万円。男女別にみると、男性の平均年収260万円、女性の平均年収224万円。大学や専門学校卒業後に就業し、まだ男女共に年収200万円台と収入差は小さく、全体的にまだ低水準です。学生時代とは違った社会人としてのルールやビジネスマナーを学び、時に失敗をしながら社会人として大きく成長する時期です。20代後半は、平均年収335万円。男女別にみると、男性の平均年収367万円、女性の平均年収292万円。社会人としての生活にも仕事内容にも慣れ、平均年収も男性は20代前半と比べ約100万円増となっています。女性は約30万円増となります。

■30代平均年収

30代前半は、平均年収382万円。男女別にみると、男性の平均年収431万円、女性の平均年収297万円。男性は400万円台突入です。女性は200万円台ですが、女性の全世代の中で最も収入が多い時期となります。結婚や子育てなどで、ビジネススタイルに変化が起こることも少なくない年代です。30代後半は、平均年収424万円。男女別にみると、男性の平均年収498万円、女性の平均年収292万円。このあたりで管理職に就く方も多いのではないでしょうか。上位上場企業などでは年収1000万円台も珍しくない年代です。

■40代平均年収

40代前半は、平均年収456万円。男女別にみると、男性の平均年収561万円、女性の平均年収285万円。これまでの働きの結果が役職に反映される時期です。自身でもそろそろ何かしら肩書きが欲しくなってくる頃ではないでしょうか。男女共に既婚であれば、ビジネスに家庭に多忙な年代でもあります。40代後半は、平均年収479万円。男女別にみると、男性の平均年収614万円、女性の平均年収284万円。男性はいよいよ600万円台に突入です。一方女性は30代前半をピークに右肩下がりではありますが、全世代を通して200万円台と、年代によって大きな収入差があるわけではありません。

■50代平均年収

50代前半は、平均年収484万円。男女別でみると、男性の平均年収634万円、女性の平均年収279万円。ここで男性は収入のピークを迎えます。働き盛り、稼ぎ盛りの一方で出費も何かと多い年代です。50代後半は、平均年収476万円。男女別でみると、男性の平均年収618万円、女性の平均年収265万円。男性は依然として600万円台をキープしていますが、徐々にこの年代を境に右肩下がりとなっていきます。そろそろ定年後の生活を具体的に考える時期でしょう。

■60代平均年収

60代前半は、平均年収353万円。男女別でみると、男性の平均年収447万円、女性の平均年収217万円。ここで女性の平均年収額が働き始めの20代前半を下回ります。会社を定年退職して再雇用などで働いたり、ビジネススタイルに大きな変化がみられる年代です。最前線ではないものの、まだまだ働く方は多いです。60代後半は、平均年収319万円。男女別でみると、男性の平均年収396万円、女性の平均年収203万円。契約社員やパートなどで働く方も少なくありませんが、年金生活になる方が年代の多くを占める頃です。

男性の平均年収のピークは50代前半の634万円、女性のピークは30代前半の297万円でした。ビジネスのスタイルは様々ですが、一日平均8時間と言われる日本人の労働時間。同じ働くなら、より高収入を目指したいというのが社会人の本音ですよね。ビジネスもプライベートも充実したものとなりますように!

参照:年収ガイド
http://www.nenshuu.net/generation/gene/index_gener...