学生の窓口編集部

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3月5日放送、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)では、ミトコンドリアについて。ミトコンドリアについて解説した。ミトコンドリアは、体重の10%をしめている。ミトコンドリアが減ることにより、メタボリックシンドロームになる。食事で摂取した栄養素は、分解されて細胞に運ばれる。ミトコンドリアはエネルギー物質を作る。ミトコンドリアが減ると、脂質やブドウ糖があまる。そして中性脂肪になってしまう。

ミトコンドリアを増やす方法がある。それはプチ断食だ。空腹感が増すと、エネルギーを作る要素が足りないと感じてミトコンドリアが増加する。1日の摂取カロリーを、1/3におさえることでプチ断食になる。

もう一つの方法は、ちょっときつめの運動をすることだ。息切れをしたり、心臓がドキドキする程度の運動をすることで、エネルギーが足りないとミトコンドリアに伝えることができる。汗ばむ程度の運動をして、30分以上。週に2回以上が目安となる。

まだミトコンドリアを増やす方法はある。ALAを食べて水素水を飲むことだ。ALAは、アミノ酸の一種であるアミノブリン酸で、食べ物に含まれている。これはイカとタコ、ブロッコリーなどに多く含まれる。水素水を飲むことで、細胞の中で活性酸素が分解される。細胞環境が良くなることで、ミトコンドリアを増やすことができる。タコやイカ、ほうれん草を使ったサラダがおすすめだ。

ミトコンドリアは細胞内に存在する。1つの細胞に数百から3000個あると言われている。これが細胞内に少ない人は、スタミナも少ない。多い人はスタミナがある元気な人ということになる。ミトコンドリアは食事によって獲得した糖質や脂肪などの栄養素、呼吸などによって取り入れた酸素を合成する。これがすべてのエネルギー源となるのだ。

そしてミトコンドリアは加齢とともに減少していく。ミトコンドリアを体内に増やすには、体に負担をかけることが大事だ。たとえば、インターバル速歩を行うなど。3分歩いて3分早歩きという方法。たったこれだけでミトコンドリアは増えるのだ。これを実施することで、最大酸素摂取量も15%アップする。楽なペースで歩いても仕方ない。血圧が下がらずスタミナも増えない。少しハードにすることが大切だ。