乃木坂46・白石麻衣がライブ中に凡ミス 「恥ずかしい」と赤面

それは、楽曲「命は美しい」を披露した途中のこと。白石は、全長25メートルのランウェイ先端に走りだすタイミングを間違え、たった1人で駆け出したのだ。
周りにメンバーがいないことを察知したのか、5メートルほど進んで、突如Uターン。その慌てる姿を印象づけた。
延べ34,000人が駆けつけたイベントで、うっかりミス。白石は「本当にごめんなさい」と謝罪。「すいません、さっき、思い切り間違えました。めっちゃ走って行っちゃって、超恥ずかしかった」とその時の心境をもらした。
周りで聞いたメンバーは、顔を見合って笑い合い、「まいやんの1人ランウェイ」と称した。生駒里奈は「こういうの、他では見られない。でも、まいやんが近くに来てくれて、皆さん嬉しかったでしょ?」とファンに向かって呼びかけ、フォローに回っていた。
白石は、気を取り直して、曲紹介。「私たち13枚目のシングル、28日発売の新曲です。『今話したい誰かがいる』です。聞いてください」とアナウンスしていた。
2010年から年2回のペースで開催してきた同イベントは、今回で12回目。乃木坂46は、6回目の出演ステージだった。
▼ 後ろにいた橋本奈々未が、間違いに反応していた


▼ 照明が当たらない場所へ、ダッシュしていた白石(写真左)


▼ 慌てて戻る様子を笑う橋本(写真右)


▼ フォーメーションに戻った、白石(右から3番目)。自らのミスを笑っていた


▼ 西野七瀬


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