17日、英コメディー俳優が玉林犬肉祭の中止を訴えている。写真は2014年に玉林市で行われた犬肉祭り中止を呼びかける抗議活動。

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2015年6月17日、中国日報網によると、英コメディー俳優が玉林犬肉祭の中止を訴えている。

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広西チワン族自治区玉林市では毎年、6月に犬肉祭が開催される。1万頭以上もの犬肉が売られ、犬肉をつまみに酒を飲む人で街はあふれかえる。この祭りは世界的に知られるようになり、動物愛護者からの批判が強まっている。玉林市当局は政府公認のイベントではなく民間主体の自発的なお祭りだと弁明しているが、観光資源として政府が擁護しているとも伝えられる。

英国のコメディー俳優として知られるリッキー・ジャーヴェイス氏は先日、犬肉祭りを中止するよう訴えた。国際NGO・ヒューマン・ソサイエティ・インターナショナル(HSI)が5月に撮影した映像を見て衝撃を受けたという。多くのペットが捕まえられ、檻に入れられ、水も与えられないような虐待を受けながら死んでいく姿が映し出されていた。

ジャーヴェイス氏は「君たちの協力が必要だ」とファンに訴え、HSIへの支持を呼びかけた。(翻訳・編集/増田聡太郎)