【エンタがビタミン♪】竹内力「ミナミの帝王・萬田はん」は今どこに。「本人ですか?」ファンが衝撃を受けたワケ。
ここで話は6月9日に放送されたTBS系『世界の日本人妻は見た!』に移る。この日、登場した日本人妻は12年前にマレーシアに嫁いだ大阪出身の女性・順子さん。順子さんは竹内力、いや“萬田銀次郎”の大ファンで、現在のご主人であるマレーシア人男性を好きになったきっかけも、サングラスを掛けて車を運転する横顔が「萬田はんに似ていたから」だと語った。順子さんお気に入りの萬田の台詞は「ワシは義理堅い男でんねん。お返しと仕返しは必ずしまっせ-」。彼女は義理人情に厚く、一本気で男らしい“ 萬田銀次郎”が大好きだったのだ。
それほどのファンであるのなら…と番組では竹内本人に順子さん宛のメッセージを依頼し、そのVTRを現地マレーシアの彼女の自宅に送り届けた。
VTRが始まった。「初めまして」と竹内が挨拶すると、順子さんと一緒に見ていた2歳の次女が「こわ〜い」と怯え、母親の後ろに隠れ今にも泣きそうになった。一方の順子さんはさぞかし喜んでいるかと思いきや、その表情はなぜか固い。VTR内の竹内は『難波金融伝・ミナミの帝王』がきっかけで順子さん夫妻が結ばれたことを喜び、ご機嫌な様子である。そしてVTRのラストには「鬱陶しいくらい暑くなる、“力力(りきりき)パワー”を送らせて頂きます」と言うと「う〜はぁ〜、“力力パワー!”」と両手を開いて前に突き出し、念を送るように叫んだ。まさにありったけのファンサービスを込めた竹内のメッセージVTRであった。
「これって、本当の人(本人)ですか?」
VTRを観て順子さんが発した言葉である。
日本を離れて12年、バラエティ番組にキャラクターエプロンを着けて登場する竹内の姿など、順子さんは見たことが無かったのだろう。順子さんのなかにある竹内力のイメージは『難波金融伝・ミナミの帝王』の“萬田はん”だ。萬田銀次郎は決してマイメロディのエプロンは着用するまい。また竹内のいくぶん貫禄がついてしまった姿にも、驚いたようである。「最初、どっかのお相撲さんかと思った」「びっくりしすぎて、何て言ったらいいのか分からない...」そう語るのが精いっぱいの順子さんであった。彼女には番組スタッフが手土産に持って行った、シリーズ後半の『難波金融伝・ミナミの帝王』DVDの方が喜ばれていたのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
