ソーシャル疲れしないためのFacebook messengerとの付き合い方
送る側からすると、メールのように「いつ読んでもらってもいい」という感じで、思い立ったときにいつでも、電話なら遠慮してしまうような時間帯であっても送ってしまう。チャットでメッセージを送るのは、電話をかけるよりも敷居が低いのだ。しかも、メールと違って確実に届いたこと、既読か未読かわかるというメリットもある。
しかし、これではストレスがたまってしまう…。寝入りばなにチャットの通知で起こされ、目がさえてしまうということも多々ある。どうにかできないものかと、通知停止の方法を調べてみた。
◎iPhoneの通知を一定時間止める
これは一番お手軽な方法だ。iPhoneからの通知をすべて止めてしまうのではちょっと不便(そもそも、通知を止めてしまってはリアルタイムにメッセージのやり取りが可能なチャットの意味がない…)なため、「このあと何時間かは通知しない」としておくのだ。
iPhoneのmessengerを起動し、画面下のバーから「設定」を選択すると、「お知らせ」の詳細を設定できる。現状、「15分間/1時間/8時間/24時間」オフにすることができる。睡眠時間の確保ならこれが一番簡単な方法だ。
◎特定のグループ(スレッド)のお知らせをオフ
しかし、通知すべてがオフになってしまっては困る。重要でないスレッドもあれば、近々に連絡が欲しくて待っているスレッドもある。その場合は、Facebook messengerの設定で、それ以外のスレッドのお知らせをオフにすればいい。
iPhoneのmessengerの該当スレッドを開き、タイトルバー部分をクリックすると、ここで詳細を設定できる。お知らせをオフにしよう。PCの場合、該当スレッドの設定メニューから「会話をミュート」を選ぶ。
お知らせのオフ(会話をミュート)なら、基本的に他の参加者に通知されない。対象以外をオフにするというのはちょっと面倒なのだが、波風を立てたくない場合にオススメだ。
◎グループ(スレッド)を抜ける
これは他の参加者に通知されてしまうので、どうしてもという場合。そして、そのスレッドが絶対に要らないという場合の選択肢になる。「グループを退出する」(PCの場合「スレッドを退出する」)のだ。若干、波風が立つかもしれないがスッキリもする。
いまや、LINEのように音声通話もできるようになっているFacebook messenger。さらに米国ではビデオチャットや決済、自分の位置情報や目的地を地図上に表示し相手に送信できるLocation機能も始まっているという。Location機能はすごく魅力的に思える。目印になるランドマークのない場所での待ち合わせにどこまで有効化はまだわからないが。
このように技術が進み、日に日にmessengerの機能は増えていく。となれば使用頻度が上がるわけで、もちろん便利になることはうれしいが、その分さらに通知情報に追われることになりかねない。
要らない我慢はしないようにして、なるべくストレスにならないよう、ソーシャルとはゆるく付き合っていきたいもの。
大内孝子
