バーゼルの柿谷曜一朗が、25日のスイス・スーパーリーグ第35節トゥーン戦に19試合ぶりの先発出場を果たし、後半29分には今季3点目となる技ありのループシュートでゴールを記録した。

試合は2−2の引き分けとなったが、久々のフル出場で結果を出した柿谷には、ネット上でサポーターから「素晴らしいループで柿谷が決めた」「柿谷の得点が見れて嬉しい」「新しい試みを何度も試して、良く走り最後はゴールした」など、称賛が寄せられている。

柿谷が19試合ぶりの先発出場となった状況にもファンは不満気で、「もっとプレーするに相応しい選手だ。監督はちゃんと見ているのか?」「柿谷は試合に出たら得点できる選手だ。なぜ監督は彼を使わないの?」「柿谷は自信さえつけばバーゼルを強くできるだろう」「チーム内でも確実なテクニック持ったプレイヤーのはず。将来的にもっと出場機会を増やしてほしい」などの意見が多い。

地元メディアなども「意欲的に走り、常にフリーになる機会を作っていた」という好意的な論評でこの日の柿谷選手を称えている。

ただ、彼のプレースタイルがまだ理解されていないからか、「ボールが無いときの彼のプレーは立っているだけで不満だ」「やはりフィジカルの弱さは課題だ」との批判的なコメントも散見される。

賛否はあるものの、今回のゴールは多くのサポーターへのアピールとなったのか「今シーズン中に柿谷がチームへの残留を決めてくれることを願っている。手遅れじゃないよな?」など、チーム残留を希望する声も寄せられている。