「大相撲夏場所・初日」(10日、両国国技館)脊髄損傷の重傷から十両に復帰した炎鵬(伊勢ケ浜)が、栃大海(春日野)を下した。立ち合いから鋭く当たると、低い姿勢で相手の反撃を我慢し、最後は力強く押し切った。関取での白星は、2023年春場所千秋楽(同年3月26日)以来1141日ぶり。不撓(ふとう)不屈の小兵が大銀杏を結い、十両の土俵に戻ってきた。「つくづく今日までやってきたよかった。この1勝を前回