東京ガスに入社し、子会社に出向していた当時20代の男性社員・Aさんが2018年8月に自死した事案について、東京地方裁判所は4月13日、三田労働基準監督署による遺族補償給付の不支給決定を取り消す判決を言い渡した。長時間労働が認められない事案で、指導体制の欠落と上司の不適切な言動の累積による心理的負荷を「強」と評価した点が注目される。 4月21日、遺族側の代理人弁護士である蟹江鬼太郎弁護士と大久保修一弁護士が都