先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのパウエル米FRB議長の追加利下げに慎重な姿勢もあり、次回6月の利下げ期待が大きく後退しました。FOMC前までは利下げと据え置きが拮抗する展開となっていたが、直近据え置き見通しが80%を超えるところまで強まっています。もっとも米景気の鈍化警戒もあり、7月のFOMCでは利下げの見通しが70%程度と大勢となっており、年内の利下げ回数も3回が大勢となるなど、追加利下げへの市場の期待は継続