厚生労働省は4月、白血病などの治療薬「キムリア」の公定価格(薬価)を引き下げる案を中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関、中医協)に諮り、了承された。 現行価格から約146万円下げ、1患者当たり3264万7761円とする。7月から適用する予定。しかし値下げ後も高額で、患者の自己負担には上限があるため、大部分は保険料や公費で賄われる。画期的な治療薬は患者にとって福音だが、医療保険財政を圧迫