東京工業大学物質理工学院の松下祥子准教授と三桜工業の研究グループは、地熱や工場廃熱などの熱を利用して発電する電池を開発した(写真)。光エネルギーを電気に変える色素増感型太陽電池内の色素を半導体に変え、熱エネルギーを利用することを考案。40度―80度Cの熱で発電することに成功した。2024年までにIoT(モノのインターネット)センサー用電池に実用化を目指す。その後、地熱利用発電所を構築したい考え。