仏代表DFディニュが夫人とともに救急車到着まで応急処置、負傷者救助に貢献バルセロナ市内で17日に群衆に車が突っ込むテロ事件が起き、死者15人を出す大惨事となったが、バルセロナのフランス代表DFリュカ・ディニュが現場で負傷者救助に貢献していたことが明らかになった。地元ラジオ局「RAC1」などスペインメディアが一斉に報じている。ディニュは先ごろバルセロナ中心地のプラサ・カタルーニャに引っ越していた。惨事の起き