とちぎテレビ

福田富一知事は6日の定例会見で県が重点的に取り組みを進める子育て施策について新たにキャッチフレーズとロゴマークを決定したと発表しました。

福田富一知事「『こどもぎゅーっとちぎ』・・・非常にいいと思います」

このキャッチフレーズとロゴマークは、先月行われた県民投票で4つの候補の中から最も得票が多かったものに決まりました。今後、子育て施策のPR動画などに幅広く活用していきます。

また、会見では全ての子どもや若者の健やかな成長と希望に応じた結婚や妊娠・出産、喜びある子育てを支援する総合計画、「栃木県こどもまんなか推進プラン」の案が示されました。「理想のとも働き・とも育てを実現するとちぎ」、「こども・子育て世帯にやさしいとちぎ」などを目指すとしていて、来月(1月)下旬のパブリック・コメントで県民や有識者の意見を聞き、年度内に策定します。

一方、日本の「伝統的酒造り」がきのう(5日)ユネスコの無形文化遺産に登録されることが決まったことについて次のように述べました。

福田富一知事「栃木県も日本酒を中心として伝統的酒造りが盛んであり、近年は海外でも品質が高く評価されている。栃木の酒の魅力と合わせ、技術的・文化的な素晴らしさを国内外に発信していきたい」

酒造りの現場でも後継者不足が課題となっていますが、福田知事は「まずは消費を増やすこと、下野杜氏の役割も大きく女性の杜氏も増やしたい。栃木県で開発された酒米の『夢ささら』は生産を拡大し使用率も上げていきたい」と語りました。

そのほか、ラグビーの国内最高峰・リーグワン1部のホンダヒートが再来年(2026年)のシーズンから宇都宮市に移転し、県グリーンスタジアムを本拠地にすることについては「歓迎する」と述べました。また、ホンダ側は座席の色をチームカラーの赤にしたいと希望しているということですが、サッカーの栃木SCもシーズン中、一部の試合でグリーンスタジアムを使用していることからこの点については県が調整を担っていく考えを示しました。

福田富一知事「ホンダ対キャノン、クボタ、神戸製鋼などのゲームはおそらく相当な人数で会場は盛り上がる。スポーツを通じた地域の魅力づくりに今後、寄与してくれると思う」