MHL 3.0発表、帯域倍増で4K映像対応。10W給電や高速データ通信、入力機器もサポート
新規格の MHL 3.0 では、従来の MHL 1.2 や 2.1 機器との後方互換性を維持しつつ、新たに4K映像出力、最大10Wの給電、映像・音声と同時に高速データ通信、7.1chサラウンド音声対応の強化、タッチスクリーンやキーボード・マウス対応などが加わります。
MHLコンソーシアムの発表によると、MHL 3.0規格に含まれる要素の一部は:
最大 2160p 30fps の4K映像対応
同時高速データチャネル
RCP (Remote Control Protocol)強化。タッチやキーボード、マウスなどの周辺機器対応
最大10Wの給電
DRM規格 HDCP 2.2 対応
Dolby TrueHD や DTS-HD の7.1ch音声対応
MHL 1 / MHL 2 との後方互換性 (旧規格の機器とも、遅い方にあわせて使える。USBなどと同じ)
コネクタ非依存 (5ピン〜)
マルチディスプレイ出力
正式な MHL 3.0 規格書は、2013年9月の早い時期にもリンク先 MHL Tech でダウンロードできるようになる予定。なおモバイル機器から映像出力する有線接続規格としては、Google の Nexus 4 や 新 Nexus 7、LG G2 などが対応する SlimPort もあります。
