パリ・サンジェルマン(PSG)とカルロ・アンチェロッティ監督の問題は解決したようだ。同監督は自由になり、レアル・マドリーと契約を結ぶことができるだろう。

後任として浮上しているのが、トッテナムのアンドレ・ビラス=ボアス監督だ。1000万ユーロ(約12億6000万円)の契約解除金を払うことで、トッテナムから自由になることができる。

だが、アンジ・マハチカラのフース・ヒディンク監督や、スウォンジー・シティのミカエル・ラウドルップ監督という可能性もアツくなっている。ロシア代表のファビオ・カペッロ監督も同様だ。同監督はパリへ行くためにロシア代表を離れる用意もあるという。契約解除金は300万ユーロ(約3億8000万円)だ。

ただし、ラウドルップ監督はデンマーク『Politiken』に対し、「PSGと交渉はしていない。私はスウォンジーにいる。何度も言ってきたし、もう繰り返すことにうんざりしてきたよ」と強調している。

なお、レアルはFWゴンサロ・イグアインの去就が注目されているが、新監督が決まるまでは同選手の今後について決断しないようだ。英紙『サン』によると、新監督が正式に決まったら、イグアインの今後に関する交渉が始まるという。同選手を追っているのは、アーセナルとユヴェントスだ。

イギリスのメディアは、アーセナルが全力でイグアインの獲得に動くと報じている。だがいずれにしても、マンチェスター・ユナイテッドFWウェイン・ルーニーを代役としているようだ。魅力的ではあるが、とても難しい取引である。