1年前のこの時期、ローマのシーズンチケットの売れ行きは好調だった。ルイス・エンリケ監督の失敗を受けて、ズデネク・ゼーマン監督を招へいした効果があったからだ。ゼーマン監督を呼んだことで、約2万5000枚のシーズンチケットが売れていた。その多くがゼーマン監督の就任によるものだった。

それから1年が経ち、ローマはまだ監督が不在の状態だ。だが、サポーターはすでに反応を見せている。1万5000枚のシーズンチケットが“延長”されたのである。まだ監督が決まっておらず、補強は始まりつつある段階というのに、である(ただし、GKラファエウとDFメフディ・ベナティアはローマ加入寸前だ)。

ローマは公式ツイッターで、「1万5000枚のシーズンチケットに、1万5000回の“ありがとう”を。ローマはあなたからリスタートするのです!」としている。

新監督については、来週にも分かるだろう。ワルテル・サバティーニSD(スポーツディレクター)が進めているのは、リールのルディ・ガルシア監督とアスレティック・ビルバオ退団が決まったマルセロ・ビエルサ監督だ。