6日、雨の中でトレーニングしたローマだが、その雰囲気は良好だ。勝利は勝利を助ける。アウレリオ・アンドレアッツォーリ監督のチームは、ポジティブな結果と比例するように、仕事への意欲を増しているのだ。

ジェノア戦で3−1と勝利したローマは、セリエA次節でウディネーゼと敵地で対戦する。デリケートなアウェーマッチに向けて準備をするローマは、MFアレッサンドロ・フロレンツィが先発の座を取り戻そうと意気込んでおり、MFエリック・ラメラへの期待も高まっているところだ。

4日に21歳になったばかりのラメラは、ローマのジェームズ・パッロッタ会長から、ボストン・セルティックスのレイジョン・ロンドのユニフォームをプレゼントされたところだ。3試合ゴールから遠ざかっている同選手は、リスタートへの意欲を感じさせている。その若さにもかかわらず、ラメラは今季すでに11得点を挙げているのだ。ラメラは『ローマ・チャンネル』で、次のように話している。

「ここではとても居心地良いと感じている。家族や彼女と一緒にね。サポーターがすごく愛情を感じさせてくれるんだ。これは大きな助けになるんだよ。僕は穏やかな人間でね。家ではもう少しそんなこともないのかもしれないけど(笑)」

「チームメートたちとの関係は最高だよ。カンピオーネなのに謙虚な人たちもたくさんいるんだ。“ココ”? 弟から生まれたニックネームなんだ。彼は僕の名前をちゃんと言うことができなかったんだよ。それで、みんなにとっても“ココ”になったのさ」

イタリアにおけるラメラのインパクトは大きなものだった。

「正直、とても若くしてイタリアに来たアルゼンチン人として、ハビエル・パストーレと比較されることについては、考えたことがなかった。大事なのはチームでうまくやることだ。3位の座はまだ近い。僕らはたくさんの試合を落としてしまった。でも、今は勝てているし、順位を上げている」

「ウディネーゼ戦は、僕らのリーグ戦をかなり決める試合だよ。でも、(フランチェスコ・)トッティがこの調子なら…。最初は彼と一緒にプレーすることに困惑していた。でも今は、彼が横にいるのが喜びだと言える。彼は常に難しいことをシンプルなように見せてしまうんだ」

「サポーターには、僕らは全力を尽くすと約束できる。雰囲気は穏やかだよ。僕らは一緒にとても楽しんでいる。これは重要なシグナルさ」