ブラジルを破り準決勝進出を決め笑顔の(左から)沢、丸山、宮間、安藤=ミレニアムスタジアム(共同)

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 女子サッカーなでしこJAPANはグループリーグを2位で突破し、決勝トーナメント1回戦(準々決勝)でブラジルと激突。日本は前半に大儀見優季、後半に大野忍が得点を挙げて、2−0でブラジルに勝利。準決勝では五輪前のテストマッチで敗れているフランスに挑む。

 柔道はこの日が最終日となり、女子78kg超級で杉本美香が銀メダルを獲得するも、男子100kg超級の上川大樹は2回戦で敗退。柔道が五輪の正式種目になって以来、初めて男子の金メダル獲得がなしという結果に終わった。

 女子団体が銀メダルを獲得したアーチェリーでは、男子個人で古川高晴が決勝まで勝ち上がり、韓国のオ・ジンヒョクに敗れたものの、アテネ五輪の山本博以来の銀メダルを手にした。

 陸上競技のスタートなったこの日、アテネ五輪の金メダリストで、2大会ぶりのメダル獲得を目指す“鉄人”室伏広治が男子・ハンマー投げの予選に登場。2回目の投てきで規定の78mをクリアし、順当に決勝まで駒を進めた。また女子100m予選に挑んだ日本記録保持者の福島千里だったが予選敗退。女子1万mには3大会連続での五輪出場となる福士加代子をはじめ、新谷仁美、吉川美香の3選手が出場し、新谷=9位、福士=10位、吉川=16位という結果となった。

 その他の競技では、日本人初のメダリスト誕生が期待された男子トランポリンでは伊藤正樹が4位、上山容弘選手が5位と上位に食い込んだものの、メダルまでは手が届かず。卓球・女子団体には1日に日本初のベスト4進出を達成した石川佳純らが出場し、アメリカを下して準々決勝へ。メダルラッシュとなった競泳ではメドレーリレーで男女共に決勝進出を決めた。