ミノワマンが海を越え元UFC戦士と対戦
美濃輪サイドは、昨年度より米国進出の機会を伺っていたが、本格的に動き始めたのはUFCが来年2月に日本大会を開催すると正式決定してからだった。いわゆるワイルドカード的に、日本での知名度を生かし、日本大会よりUFC参戦の交渉に入っていた美濃輪陣営。
しかし、11月12日(土・同)、Fox大会前後に、ズッファ・タレントリレーションズ代表ジョー・シルバより、出場枠がなくなったことが彼らに伝えられている。その際、レギュラーのUFC(※北米で開催されるイベント)に出場するには、より名前のある対戦相手に勝つ必要があるという言葉も添えられたそうだ。
ズッファ側の返答を受け、UFC日本大会出場を断念した美濃輪だが、UFC出場を目標に北米挑戦を決意、引き続き、他プロモーションとの交渉に入った。そして、今回のProElite出場が決まり、TUFシーズン3優勝、地元のエースとの対戦というタフな対戦が決まったことになる。
美濃輪とProEliteは北米のみエクスクルーシブの3試合契約、日本国内の活動は自由とされており、大晦日はMMAではなくIGF枠、プロレスラーとしての出場というプランを持っているようだ。今年に入り、HEATやGladiatorという国内インディでケージを経験していたのは、全て北米進出のため、MMAファイターとして最後の勝負に出る。
ちなみに美濃輪にとって海外での試合は07年10月のHERO’s韓国大会、英語圏は06年2月のCage Rageロンドン大会以来、実に5年11カ月ぶりとなる。なお、グローブとの対戦は、5分×3Rのミドル級契約、顔面へのヒジなしMMAユニファイドルールで行われる。
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