【仏国ブログ】シェア奪取のウォークマン、「性能・機能に対して価格が安い」
ソニーのウォークマンが1年ぶりに、国内販売台数シェア1位だったアップルのiPodを抜いた。パソコンや家電のマーケティング調査会社BCNの調べによると、2010年8月の販売台数シェアはソニー47.8%、アップル44.0%となった。
米アップル社の携帯オーディオプレーヤー「iPod」は、日本でも人気が高く、かつて携帯オーディオの人気を独占していたソニーの「Walkman(ウォークマン)」と人気を二分し、ここ数年はiPodのシェアがウォークマンを上回る状態が続いていた。
昨年もiPodの新機種発売前の買い控えにより、2週間ほどソニーが首位を奪回した時期があった。今年も新型iPodの発売があったものの、iPodの販売台数は徐々に減少傾向にあり、今回の逆転は買い控えだけが原因ではないのではとの見方もある。
携帯オーディオ機器の始まりともいえるウォークマンの日本での巻き返しの動きは、海外でも注目されているようだ。ハイテク機器に関する情報サイト「Le Journal du Geek」でもこのニュースが取り上げられている。
記事に寄せられたコメントには、ウォークマンは「性能・機能に対して価格が安い」「機能性に優れている」とし、ウォークマンが正当に評価されたものだと好意的にとらえている意見が見られる。一方で、「日本市場においては、依然として国内メーカーの人気が基本的に高い傾向にあるのではないか」といった指摘も見られる。(編集担当:山下千名美・山口幸治)
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