林丹丹「キレイになりたい!」/国民的美少女 vol.3
女優の林丹丹(はやし たんたん)は、2006年8月に行われた「全日本国民的美少女コンテスト」の第11回大会でグランプリを獲得した。
日本人の父と中国人の母の間に生まれ、中国語が堪能な19歳。最近では、TBS系ドラマ「ゴッドハンド輝」での看護師役が記憶に新しい。コンテストへの応募のキッカケは、パソコンで偶然見つけた広告から。「チャンスは前髪でつかめ」という恩師の言葉を胸に、自ら応募し、見事にグランプリを勝ち取った。一発芸やモノマネが大好きだったという彼女が、「国民的美少女」に成長した秘けつとは?
「第12回 全日本国民的美少女コンテスト」の本選は、8月4日に行われる。
・「第12回全日本国民的美少女コンテスト」特集 - livedoor
■関連リンク
・「第12回 全日本国民的美少女コンテスト」 - 公式サイト
・林丹丹 - タレント情報
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日本人の父と中国人の母の間に生まれ、中国語が堪能な19歳。最近では、TBS系ドラマ「ゴッドハンド輝」での看護師役が記憶に新しい。コンテストへの応募のキッカケは、パソコンで偶然見つけた広告から。「チャンスは前髪でつかめ」という恩師の言葉を胸に、自ら応募し、見事にグランプリを勝ち取った。一発芸やモノマネが大好きだったという彼女が、「国民的美少女」に成長した秘けつとは?
「第12回 全日本国民的美少女コンテスト」の本選は、8月4日に行われる。
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――「国民的美少女コンテスト」に応募したキッカケは?
林丹丹(以降、林):小さい頃から女優さんというお仕事に憧れていました。高校2年生の時に偶然パソコンで「全日本国民的美少女コンテスト」の広告を見つけて、これをきっかけにお芝居の道へと進みたいな、と思って応募しました。資料を送るときにダメかなと不安になって迷ったけど、中学の時に大好きだった先生の言葉を思い出して書類をポストに入れました。「チャンスは前髪でつかめ」という言葉で、やりたいことは自分から積極的に行動を起さないと始まらない、チャンスは待っていてもやってこないという意味です。その先生にはとっても感謝しているし、今後もその言葉を常に心に置いて進みたいですね。――芸能界に入る前は、どんな子供でしたか?
林:今も昔も変わっていません。おっちょこちょいで、提出物とかもよく期限ぎりぎりになって焦るタイプでした(笑)。面白いことが大好きで、一発芸とかモノマネとかも…よくしていました(笑)。――コンテストに出場するために、どんな努力をしていましたか?
林:特に何かを! ということはなかったけど、たくさんの応募者がいる中で、どのように表現したらより審査員の方にインパクトを与えて、印象に残るかを考えました。いつもの自分を出そうと努力してたかな、と思います。――オススメの美容法を教えてください。
林:私は、いつもよりリラックスして、ストレスをためないように心掛けています。あとは、常に「キレイになりたい!!」という意識を持っているとおのずと鏡を見る回数も増えるし、食事や運動にも気を遣うようになります。心にゆとりがある状態が一番素敵な表情を出せると思います。――コンテストで、特に印象に残っている出来事は?
林:やはり、本選の日です。会場の広さ、観客のみなさん、メディアの方々を含めた人の多さ、全てが初めて見る光景で、あれやこれやと感心したり驚いたりしているうちに、あっという間に一日が過ぎてしまいました。とても緊張していたせいか、その時の詳しい出来事はあまり覚えていないくらいです(笑)。――10年後の自分は、何をしていると思いますか?
林:10年後は29歳。大人の女性として輝き続けるアラサーになっていたいですね。そして、もちろん、女優のお仕事を続けていたいし、演技にも磨きがかかっていたいです。その為に、今から私なりにコツコツ頑張っていきたいです。――最近のマイブームを教えてください。
林:今年で20歳になるので、もっと大人の女性らしくなりたいと思っています。その為に、料理や、裁縫、茶道を勉強しています。最近は、生キャラメルに挑戦して成功したので少し自信がつきました。あと、動きがしなやかになるように、ヨガにはまっています。――コンテストに出場する皆さんに、応援メッセージをお願いします。
林:失敗を恐れずに、恥ずかしがらずにチャレンジして欲しいです。新しいことに踏み出す時は、皆不安になると思うけれど、そこを乗り越えることによって道が開けると私は信じています。なので、悔いが残らないように頑張って欲しいです。私を含めた優しい先輩が待っていますよ。■関連リンク
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