武井咲「悔しくて悔しくて泣きました」／国民的美少女 vol.2

　武井咲（たけいえみ）は、第１１回大会で、モデル部門賞とマルチメディア賞を受賞。ファッション誌「ＳＥＶＥＮＴＥＥＮ」（集英社）の専属モデルを務めるほか、福田沙紀主演の映画「櫻の園」にも出演するなど、女優として、着実にステップアップを続けている。まだ１５歳の高校１年生。今後、ブレイクが期待される武井に、コンテストでの思い出や、目標について語ってもらった。

　「第１２回　全日本国民的美少女コンテスト」の本選は、８月４日に行われる。

・「第１２回全日本国民的美少女コンテスト」特集 - livedoor

――「国民的美少女コンテスト」に応募したきっかけは？

武井咲（以降、武井）：インターネットで偶然、父が見つけて、応募しました。

――芸能界に入る前は、どんな子供でしたか？

武井：活発で、夏には近くのプールに入ったり、海も川も大好きで、日焼けして真っ黒な子。

――コンテストに出場するために、どんな努力をしましたか？

武井：自分に自信を持つために、紙などに、「できる！」とか「やれる！」など、書いたりしてました。

――オススメの美容法を教えてください。

武井：ウォーキング。３０分でもいいから毎日続けるだけでも結構効果があります！

――コンテストで、特に印象に残っている出来事は？

武井：質疑応答でちゃんと答えられなかった事。悔しくて悔しくて泣きました。

――１０年後の自分は、何をしていると思いますか？

武井：女優としてかっこいい人になっててショーとかもでてる、そんな人になっていたいです。

――最近のマイブームを教えてください。

武井：お料理です。暇な時など、お菓子作りしたり、夜ご飯作ったりしてます。

――コンテストに出場する皆さんに、応援メッセージをお願いします。

武井：自分に自信を持って、楽しく、そして笑顔を大切に、自分らしく頑張ってください。応援しています！！