精神医療が、他の医療と大きく異なる点は、患者の生育歴や生活、職業などに関して積極的に関わっていく必要があることである。
さらに、カウンセリング記録の保持や、精神保健衛生福祉法に基づく患者エピソード登録などが加わる。

こうした精神医療に特化した診療情報システムが「MEDIC EHR/P Ver.3」だ。

京セラ丸善システムインテグレーション(株)からリリースされた「MEDIC EHR/P Ver.3」は、精神科医療に密着した電子カルテシステムに進化。

「精神保健福祉法」に基づくカルテ記事作成や患者エピソード登録など、精神科特有の診療を支援する機能を追加搭載している。
患者情報を電子化することでデータの二次利用が可能になり、書類作成などの事務負担を大幅に軽減する。

さらに、看護機能や精神科専門療法への対応など医療従事者の支援システムも充実している。
病院全体がひとつのシステムによって情報共有することでスタッフの意思統一を図り、スムーズな連携が医療サービスの質を高めることが可能となる。

参照:http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=26807

(編集部 真田裕一)