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 ◇W杯北中米大会1次リーグF組 日本4―0チュニジア(2026年6月20日 モンテレイ)

 FIFAワールドカップ(W杯)1次リーグF組の第2戦が20日(日本時間21日)に行われ、日本代表(FIFAランク18位)はチュニジア(同45位)を4―0(前半2―0)で破り、今大会初白星を挙げて勝ち点を4に伸ばした。F組は同じ勝ち点4のオランダが総得点差で首位に立ち、日本は2位につけた。25日(同26日)のスウェーデン戦に引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる。

 「ここにいるのが当たり前じゃない」

 スタメン出場のDF冨安健洋(27=アヤックス)が躍動した。1点リードの前半10分に冨安がゴール前で合わせるが、GKダハメンがゴールライン上でボールをかき出し、追加点とはならなかった。

 後半のハイドレーションタイム前には仲間にゲキをいれる場面もあった。チームの勝利に向けて躍動し、後半33分に交代した。

 試合の2日前にスタメン出場を告げられたという。「多少のミスはありましたけど、こういう大会というのは、そういう細かいミスを気にして、やるような大会でもないんで、常にポジティブに心がけてやろうと思ってました。あとはその自分1人でプレーしてるわけじゃない。チームのためにプレーしてるんで、それが結果として、4得点で勝ちにつながったかなと思います」と振り返った。

 右膝手術による長期離脱を乗り越えて、2大会連続の日本代表選出となった。「大変な道のりではありましたけど、日本代表の一員としてサッカーできてるっていうことが当たり前じゃないっていう風に思ってます。ここにいるだけではダメなんで、しっかりとチームとして日本の優勝っていう目標のために、僕自身もそこに貢献しないといけない」と誓った。