スウェーデン主将が悔やむ「3つの全く同じ失点」…日本戦へ切替「決勝Tは自分たち次第」

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 スウェーデン代表のキャプテンを務めるDFヴィクトル・リンデロフ(アストン・ヴィラ/イングランド)が、FIFAワールドカップ2026・グループF第2節オランダ代表戦での大敗に悔しさを滲ませた。スウェーデンメディア『fotbollskanalen』が伝えた。

 初戦のチュニジア代表戦では5−1の大勝を収めたスウェーデンだが、オランダ戦では自軍の守備が崩壊。前半の早い段階でブライアン・ブロビーに2点、後半立ち上がりにコーディ・ガクポに2点を許すと、アンソニー・エランガが1点を返したものの試合終盤にダメ押しの5点目をクリセンシオ・サマーフィルに決められ、1−5の大敗を喫した。

 リンデロフは試合後、「もちろん、つらい。これは僕たちが望んでいた結果じゃなかった。厳しい試合になることは分かっていたが、5失点するのは決して良いことではない」と悔しさを吐露。守備崩壊を振り返った。

「少し安易な失点をしてしまったが、ゴールを除けば、相手はそれほど危険なチャンスを作っていなかったと思う」としつつも、「GKとDFラインの間に低いパスが通って、まるで3つの全く同じ失点を許したような気がする」と再現性のある形で3失点を喫したことに落胆。「その部分ではもっとしっかりやらなければならない。本来、あのような失点はあってはならない。他にも2つの失点があったが、それらは少し簡単すぎるように感じた。このような相手に対して、わずか0.5メートルや1メートルのミスを犯すと、彼らはゴールを決めてしまう」と守備の課題を認めた。

 リンデロフは「1−5で負けた今、ここで『前向きな要素がある』と言うのは難しいが、この試合から多くのことを学べるだろう。今は落ち込むこともあるが、あと1試合残っている。そこでいくつかの点を改善していきたい」と顔を上げ、最終節の日本代表戦に意識を切り替える。日本時間21日13時からキックオフのチュニジア代表対日本戦の結果にかかわらず、スウェーデンは日本に勝てば2位以上が決まる。「サッカーの世界は目まぐるしいものだから不安はない。(決勝トーナメント進出は)すべて自分たち次第だ。気持ちを切り替えて、体力を回復させ、日本戦で良い結果を出せるよう頑張りたい」と、意気込みを示した。


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