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 オランダ国王一家がFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会を“ダブルヘッダー”で観戦した。

 ウィレム・アレクサンダー国王、マキシマ王妃、アリアーネ王女は20日(日本時間21日)、まずは米テキサス州ヒューストンで行われたオランダ―スウェーデン戦を訪れて応援。5―1の快勝を見届けた。

 試合終了から5時間後、一家は約1000キロ離れたミズーリ州カンザスシティーへ移動し、キュラソー―エクアドルを観戦。オランダ戦では3人ともチームカラーであるオレンジ色のタオルを身につけていたが、キュラソー戦ではチームと同じ青い色のユニホームに衣装チェンジしていた。

 W杯初出場のキュラソーはカリブ海に浮かぶオランダの自治領。人口約15万8000人はW杯史上最小で、W杯デビューとなったドイツ戦は歴史的初得点をマークしたものの、1―7で大敗していた。

 オランダのテレビ局のインタビューに応じたウィレム・アレクサンダー国王は「オランダとキュラソーの両国が出場するので、今年は特別なW杯です。応援できるチームが2倍になるんです。青とオレンジの両方を応援できる絶好の機会です」と語り、「もちろん両チームが勝ち進むことを願っています」と期待を込めた。