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中東情勢を受けて供給の目詰まりが続くシンナーについて、赤沢経済産業相は、メーカーが現場の工務店などに直接販売する仕組みを導入すると発表しました。

シンナーや塗料をめぐっては、中東情勢の悪化以降、住宅産業に関わる工務店などから調達が困難との声があがっています。

こうした中、赤沢経産相は、メーカーが直接、工務店などに販売する「直販制度」を開始すると発表しました。

赤沢経産相
「量が、玉(ぎょく)が出てくるということと、需給ひっ迫による価格上昇を抑制する効果も一定程度期待できるだろうと」

直接販売は通販大手アスクルの流通網を活用し、来週23日から注文の受け付けを開始します。

政府はこれまでに、シンナーの原料であるトルエンなどの供給を例年の最大1.8倍まで拡大しています。

流通の「目詰まり」は調達の不安から買い増しが起きていることなどが要因だとみていて、解消したい狙いです。