新名神・高槻IC〜茨木千提寺ICの下り線で夜間通行止めへ(画像はイメージ、guu/PIXTA)

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橋梁建設工事に伴う夜間通行止めを実施

 NEXCO西日本関西支社は、新名神高速道路の橋梁建設工事に伴い、一部区間で夜間通行止めを実施します。

 対象となるのは、新名神高速の高槻IC(インターチェンジ)から茨木千提寺ICに向かう下り線と、一般道である大阪府道79号伏見柳谷高槻線の一部区間です。

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 この工事では、新たな橋梁の上部工を建設するため、床版コンクリートの打設や橋桁の送出し作業などが行われます。

 今回実施される夜間通行止めの対象区間は、新名神高速の下り線、高槻ICから茨木千提寺IC間のおよそ11.3kmと、大阪府道79号伏見柳谷高槻線のおよそ1.6kmです。

 実施は、2026年の6月23日、7月7日、9月15日の夜から翌朝にかけて計画されています。いずれの日程も、夜の20時から翌朝6時までの10時間が通行止めとなります。

 なお、天候などの影響により工事が延期される場合に備えて、各月ごとに数日間の予備日も設けられています。

 通行止めの時間帯に当該区間の利用を予定している場合は、周辺の道路への迂回が必要です。

 たとえば、新名神高速の高槻ICから神戸JCT(ジャンクション)方面へ向かう場合、通常であれば約42km、所要時間26分ほどのルートですが、通行止め時は名神高速道路の吹田JCTを経由する迂回路を利用することになります。

 この迂回により、走行距離は約43.1kmとなり、所要時間は約31分へと増加します。

 また、高槻ICから茨木千提寺ICへ向かう場合は、国道171号や大阪府道46号線などを経由する一般道への迂回が必要となります。

 この場合、通常の所要時間が約8分のところ、迂回路を利用すると約33分かかる見込みです。さらに、大阪府道79号線を利用する際も大幅な迂回が必要となり、所要時間が通常の約5分から約40分へと大きく変わるため注意が必要です。

 通行止めにより高速道路を指定されたICで一旦流出し、一般道を迂回して再度同一方向の高速道路に乗り継ぐドライバーに向けては、料金が割高にならないように乗継料金調整が行われます。

 ETCを利用する場合は、流出および再流入するICを同じETCカードで走行することで自動的に料金が調整されるため、特別な手続きは不要です。

 一方、現金などで支払う場合は、最初に流出するICで係員に申し出て「高速道路通行止め乗継証明書」を受け取り、再流入したあとの出口料金所で入口通行券とともに提出する必要があります。

 NEXCO西日本によると、2026年10月以降においても同様に新名神高速の高槻ICから茨木千提寺ICの下り線および大阪府道79号線での夜間通行止めが計画されているとのこと。詳細な日程については、決定次第改めて周知されます。