岡田将生&染谷将太、『田鎖ブラザーズ』笑顔で撮了 「稔を将太がやってくれてよかった」
6月19日に最終回を迎えるTBS系金曜ドラマ『田鎖ブラザーズ』で主演を務める岡田将生、共演の染谷将太らがクランクアップを迎えた。
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本作は、2010年4月27日の殺人事件時効廃止のわずか2日前に両親殺害事件の時効を迎えてしまった兄弟が、法では裁けない犯人を自らの手で裁くべく警察官となり、事件の真相を追い続ける完全オリジナルのクライムサスペンス。映画『ラストマイル』やTBSドラマ『アンナチュラル』『MIU404』『最愛』などで知られる新井順子がプロデューサーを務める。
31年前の事件の全貌が、ふみ(仙道敦子)の口から明かされた。貞夫(長江英和)はふみの手術費用を捻出するため、茂木(山中崇)を利用して朔太郎(和田正人)たちを殺したのだ。やっとのことで真相にたどり着いたというのに、過去の自分の行いを何一つ覚えていない貞夫に、虚しさを抱えながら拳銃を突き付ける稔(染谷将太)。すべての事実が明らかになり、さまざまな人物の絡み合った思惑が解かれたそのとき、真(岡田将生)と稔はどんな選択をするのか。
最終日に撮影されたのは、本編の中でも象徴的に登場した海辺の工場地帯で、数ページにもおよぶ長ゼリフもあるクライマックスシーン。撮影は夕方の明るい時間帯からはじまり、長時間におよんだ。クランクアップ直後の岡田と染谷は、濃厚な撮影期間を「つらかったけど楽しかった」と語り、お互いの存在に感謝のコメントが溢れ、晴れやかな笑顔を見せた。
また、クランクアップの瞬間には、岡田のバディであり後輩刑事の宮藤を演じた中条あやみが「田鎖さーーん!」と本編さながらに呼び掛けながらサプライズ登場する場面もあった。田鎖兄弟は驚きつつも喜び、4カ月におよぶ撮影をスタッフ・キャストと共に拍手で称えながら締めくくった。
コメント岡田将生(田鎖真役)約4か月間本当にお疲れ様でした。僕が演じた真は最初はだらしなくて駄目なお兄ちゃんだったのが、回を重ねるごとにちゃんとしたお兄ちゃんになってきたなというのが、自分の体を通して、心を通して何か伝わってきて、隣に稔がいるだけでこんなにも心が豊かになりました。皆さんのおかげでとても良いシーンがたくさん撮れたんじゃないかなと思っております。最後に撮ったシーンも1話から積み重ねてきたものが、ここに集約されたんじゃないかなと思って。皆さんが毎日キャストを支えてくださったおかげだと本当に思っています。記憶に残るドラマにしたいなと思って臨みましたけど、そうなったのではないかなと思っています。ちょっとつらかったけど、めっちゃつらかったけど、将太も言ってくれたように、稔を将太がやってくれてよかったし、このドラマをやれてよかったです!
染谷将太(田鎖稔役)どうもありがとうございました! すごく楽しかったです。日々こんなにつらい役をやっているのになんでこんなに楽しいんだろうと……。豊かな時間を過ごさせてもらいました。スタッフの方が本当に個性豊かで、日々みなさんに癒やされ、エネルギーをもらいながらお芝居していました。まーくんと一緒に真と稔という複雑な兄弟を演じて、この兄弟の感情を通じて沢山得るものがありました。幸せな時間でした。ありがとうございました!(文=リアルサウンド編集部)
