【高校野球】4月開校の四谷学院が茨城大会初出場「甲子園優勝」を掲げる新設校…監督は元日本ハム・教育ディレクター
第108回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕・甲子園)の茨城大会の組み合わせ抽選会が18日、水戸市内で行われた。7月4日に開幕し、順調に日程が消化されれば決勝は同25日に行われる。
新設校が新たな歴史を創る。今年4月に開校した四谷学院は、同5日につくば秀英と初の公式戦を迎える。谷内璃空主将(1年)は、「自分も聞いたことがある学校と当たった。楽しみが一番」と、阪神・大山らの出身校でもある強豪との対戦に目を輝かせた。
本村幸雄監督は、プロ野球・日本ハムでの教育ディレクターを務め、斎藤佑樹、大谷翔平らとも時間をともにした。また神奈川・光明学園相模原を指揮した経験も持つ。新設校だけに部員15人全員が1年生。チームが発足してまだ2か月半ほどだが、寮での共同生活もあり「チームワークも自分たちの売り」と他チームに引けを取らない結束を作り上げてきた。
「甲子園優勝」と「難関大学合格」を目標に掲げる文武両道のチームには、同じ夢を持つ選手が集まる。谷内も「みんなが甲子園優勝という目標を持って練習している。大会に向けて良い雰囲気」と、自信をのぞかせる。
84分の1を目指す茨城大会。大きな目標を掲げる挑戦者たちが、台風の目となるか注目が集まる。
