太平洋戦争末期に1200人以上が犠牲となった、佐世保空襲を後世に伝えるパネル展が佐世保市役所で開かれています。

焼け野原となった佐世保市中心部に、

小学校の焼け跡で授業を受ける児童の姿。

佐世保市の幹線道路沿いの建物は見る影もありません。

1945年6月29日未明、アメリカ軍のB29爆撃機が次々と襲来した佐世保空襲。

軍港都市として知られた街並みは市街地の3分の1を焼失し、1200人あまりが犠牲となりました。

パネル展は歴史的な事実を後世に伝えようと企画され、当時の惨状を伝える20点の写真が並びます。

(佐世保市市民安全安心課 内野 眞也 主任)

「今年戦後81年を迎え、戦争を知らない世代が多くなってきている。このパネル展を通じて、今一度ひとりひとりが平和の尊さを考える機会にしてもらいたい」

パネル展は佐世保市役所で7月3日まで開かれています。