スポニチ

写真拡大

 ◇交流戦 西武1−0阪神(2026年6月16日 甲子園)

 西武は阪神に1−0で勝ち、交流戦初優勝を決めた。5回に桑原将志外野手(32)の適時中前打で先制し、この1点を守り切った。西口文也監督(53)は就任2年目で監督初タイトルを手にした。

 引き分け以上で交流戦初優勝が決まる一戦。5回先頭の西川が中前打で出塁すると、武内が犠打を決めて1死二塁のチャンスをつくった。続く桑原は阪神・才木の初球をはじき返し、先制の適時中前打とした。

 先発・武内は7回の打席で代打が送られ降板となったが、6回3安打無失点、10奪三振の好投。7回に2番手・ウィンゲンターが2死一、三塁のピンチを迎えたが、代打・嶋村を二ゴロに打ち取って切り抜けた。

 追加点は奪えなかったが、救援陣が1点を守り切った。歴代最高勝率.824(14勝3敗1分け)で初栄冠。交流戦スタートから21年、パ・リーグ全球団がタイトルを手にした。

 ▽桑原 打ったのはカットボール。チャンスの場面だったので、なんとかしようと思い打席に入った。先取点をあげることができてよかった。