チームを救う同点弾を演出したルカク。(C)Getty Images

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 現地6月15日に開催された北中米ワールドカップのグループG第1節で、ベルギー代表とエジプト代表が激突した。

 最初にシュートチャンスを迎えたのはベルギー。開始7分、敵陣ボックス手前の中央でボールを受けたデ・ブライネが狙い澄ましたミドルを放ったが、わずかにゴール左に外れる。

 一方のエジプトは20分に先制する。ペナルティエリア手前でサラーのパスをもらったアシュールがワントラップから右足を一閃。鋭い一撃をゴール左に突き刺した。

 さらに33分にはボックス内右からジーコがグラウンダーのシュートを狙うも、GKクルトワの好守に阻まれた。このまま1−0でエジプトがリードして前半を終える。
 
 迎えた後半、1点ビハインドのベルギーが反撃に出る。52分、ボックス手前中央のやや左寄りでドリブル突破を図ったドクが倒されてFKを獲得。これをデ・ブライネが直接狙ったが左のポストを叩く。

 62分にはCKのこぼれ球に反応してティーレマンスがダイレクトボレーを放つも、惜しくもゴール左に外れた。

 押され気味のエジプトはその2分後にカウンターからチャンスを創出。サラーのワンタッチパスに抜け出したマルムシュが右足で狙ったが、相手のブロックに遭う。

 ピンチを凌いだベルギーは66分に試合を振り出しに戻す。途中出場のルカクがファーストプレーで同点弾を演出。右からのムニエの折り返しに飛び込んで、相手のオウンゴールを誘発した。

 その後スコアは動かず、試合はこのまま1−1で終了した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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