“執念のドロー”森保ジャパンは「崩すのが難しかった」オランダ主将が称賛「非常にコンパクトな守備」【W杯】

日本の組織的な守備にオランダも苦しんだ(C)Getty Images
難敵を相手に“執念のドロー”だ。
現地時間6月14日、北中米ワールドカップ(W杯)F組初戦が米テキサス州ダラスで行われ、森保一監督率いる日本代表(FIFAランク18位)は、オランダ代表(同8位)と対戦。2−2で引き分け、大きな勝ち点1を手にした。この戦いぶりには、相手主将も舌を巻いている。
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50分にフィルジル・ファン・ダイクの頭で先制された日本代表は、57分に中村敬斗の右足でタイスコアに戻す。さらに64分、クリセンシオ・サマーフィルの左足で再びリードを許すが、88分に右コーナーキックを小川航基が頭で合わせると、これが鎌田大地に当たり、劇的な同点弾となった。
後半終了間際で追いつかれる展開には、世界屈指の実力者も悔しさを隠せない。試合後、オランダ公共放送『NOS』のフラッシュインタビューに応じたファン・ダイクは、「セットプレーやカウンターなどで、危険な状況になり得るとわかっていた」と緊迫のラスト数分を振り返っている。
また、「複雑な気持ちだ。終盤に失点してしまったわけだから。悔しいし、いい気分ではない」と率直な心境を語るファン・ダイク。その中で日本代表の戦いぶりについては、「非常にコンパクトな守備で、崩すのが難しかった」と話しており、日本の粘り強さが印象に残る一戦だったようだ。
今後は20日にチュニジア代表(同45位)、25日にスウェーデン代表(同39位)と戦う森保ジャパン。今後も彼らの挑戦から目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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