アメリカ入国できずW杯断念のソマリア人主審、UEFAスーパーカップの担当が決定
欧州サッカー連盟(UEFA)は11日、8月12日にUEFAチャンピオンズリーグ王者のパリSGとUEFAヨーロッパリーグ王者のアストン・ビラが対戦するUEFAスーパーカップについて、ソマリア人のオマル・アルタン主審が担当すると発表した。
アルタン主審は昨年のアフリカサッカー連盟(CAF)最優秀審判員に選出された34歳。ソマリア人審判員初のワールドカップ担当として北中米大会に臨む予定だったが、アメリカへの入国が認められず無念の帰国を余儀なくされていた。
UEFAは今回の割り当てについて「審判業務を含む多分野での協力を促進するため、UEFAとCAFが最近締結した共同覚書の枠組みの中で下されたもの」と説明した。両大陸連盟の会長は以下のようにコメントしている。
▽アレクサンダー・チェフリンUEFA会長
「若くしてすでに豊富な経験を持つ優秀な審判員であり、CAFの最高峰の大会でその実力を証明してきた。サッカーは人々をつなぐためにある。UEFAはオマル氏と彼の卓越した審判技術に敬意を表したい。その技術こそが彼にこのような名誉ある割り当てをもたらした。我々の取り組みを熱心に支持してくれた友人であるCAF会長のパトリス・モツェペ氏に感謝したい」
▽パトリス・モツェペCAF会長
「彼が2025年CAF男子年間最優秀審判員賞を受賞し、2026年FIFAワールドカップの審判に任命されたことは、彼のワールドクラスのレフェリング能力と彼が国際的に享受している尊敬の証だ。友人のアレクサンダー・チェフェリン氏には、オマル・アルタンが2026年UEFAスーパーカップの試合を担当できるよう手配してくださったことに深く感謝している。これはオマル・アルタン本人にとっても、アフリカの審判員たちにとっても大きな名誉であり、アフリカ、ヨーロッパ、そして世界中の人々を結びつけ、団結させるサッカーの素晴らしい模範でもある」
アルタン主審は昨年のアフリカサッカー連盟(CAF)最優秀審判員に選出された34歳。ソマリア人審判員初のワールドカップ担当として北中米大会に臨む予定だったが、アメリカへの入国が認められず無念の帰国を余儀なくされていた。
▽アレクサンダー・チェフリンUEFA会長
「若くしてすでに豊富な経験を持つ優秀な審判員であり、CAFの最高峰の大会でその実力を証明してきた。サッカーは人々をつなぐためにある。UEFAはオマル氏と彼の卓越した審判技術に敬意を表したい。その技術こそが彼にこのような名誉ある割り当てをもたらした。我々の取り組みを熱心に支持してくれた友人であるCAF会長のパトリス・モツェペ氏に感謝したい」
▽パトリス・モツェペCAF会長
「彼が2025年CAF男子年間最優秀審判員賞を受賞し、2026年FIFAワールドカップの審判に任命されたことは、彼のワールドクラスのレフェリング能力と彼が国際的に享受している尊敬の証だ。友人のアレクサンダー・チェフェリン氏には、オマル・アルタンが2026年UEFAスーパーカップの試合を担当できるよう手配してくださったことに深く感謝している。これはオマル・アルタン本人にとっても、アフリカの審判員たちにとっても大きな名誉であり、アフリカ、ヨーロッパ、そして世界中の人々を結びつけ、団結させるサッカーの素晴らしい模範でもある」
