勾留中に入院していた病院から逃走 自称・会社役員の男(54)に拘禁刑4年の判決(静岡地裁沼津支部)
2025年12月、勾留中に入院していた伊豆の国市内の病院から逃走した罪などに問われている男の裁判で地裁沼津支部は拘禁刑4年の判決を言い渡しました。
判決などによりますと、住所不定、自称・会社役員の男(54)は常習累犯窃盗と傷害の罪で勾留中、2025年12月自傷行為で入院していた伊豆の国市の病院で7階の病室から監視していた警察官の隙を見て窓から外に出て雨どいを伝い降りるなどして逃走しました。
10日の判決公判で地裁沼津支部の明日利佳 裁判官は「警察官の隙をついて逃走しており、周辺住民に与えた不安感など、犯行が周囲に及ぼした影響は大きい。」と指摘し、拘禁刑5年の求刑に対し拘禁刑4年の判決を言い渡しました。
