スポニチ

写真拡大

 立ち技格闘技「RISE」は5日、東京・EBARA WAVE アリーナおおたで「RISEワールドシリーズ2026―GLORY×RISE ラストフェザー級スタンディングトーナメントFinal―」の前日計量が行われた。

 バンタム級(55キロ)3分3R延長1Rで対戦する玖村将史(27=999)は54・85キロ、ジョマール・ガラザ(35=フィリピン)は54・70キロで計量をパスした。

 伊藤隆代表は「55キロのトーナメントの予選となる」と秋から始まるトーナメントの出場権がかかる大事な一戦。玖村は昨年8月のRISE世界バンタム級タイトル戦で王者の志朗戦以来約10カ月ぶりの復帰戦となる。

 玖村は「約1年ぶりの試合で新しい環境で練習を始めて、楽しみで約1年ぶりの試合で勝ってないので強さを見せたい」と意気込む。対戦相手には「いい顔をしていた。身長は小さいかなと、パワーはありそうなので気をつけたい」と力強さを警戒。現在はteam TEPPENで練習していることには「今までは倒しにいくことを考えて戦っていたが、オフェンス、デフェンスを一からつくり直してきた。1発で倒す感じだったが、流れの中で倒す。今の自分のいい感覚がマッチするば倒せる。練習でできてることが試合で出せるかが楽しみ。違う姿を見せなければいけない」と進化した姿を出してRISE初勝利を目指す。

 相手が強気な姿勢を見せていることに「気合入ってる方がいい。結果はリングの上で決まる。自分がベストな状態に持って行けるように過ごせばいい」と意に介さない。続けて「いい感じに行けると思う」と前向きだ。RISEルール2戦目で適応には「今まではK―1ルールに向いた練習をしてきて、ちょっと違って、今はRISEルールで問題ない。良さを消さないで取り入れてきた」と4カ月ぐらいは練習し、問題なしを強調した。

 初参戦のジョマールは「自分の対戦相手がいいファイターと知っている。でも私が勝ちます」と強気。「自分がどうやってKOで勝つかを考えてきた。あしたは自分が勝ちます」と終始強い言葉を並べていた。