南野の8番を自ら受け継いだ久保建英「他の誰かが着けるんだったら僕が着けたい」
日本代表MF久保建英(ソシエダ)が合流初日の29日、報道陣の取材に応じ、北中米W杯に向けて「頑張って良い大会にしたい」と意気込みを語った。
久保は今大会、これまでクラブチームなどで着けたことのない背番号8で臨むことが決まった。背番号8は第2次森保ジャパンでMF南野拓実(モナコ)が背負ってきた象徴的な番号。南野は現在、左膝前十字靭帯断裂の大ケガで長期離脱しており、W杯メンバーから外れており、久保は自ら志願して背番号を受け継ぐことを決めた。
「僕としては基本的に今は何番でもいいかなと思っていたけど、南野選手が出られないということで、だったら8番をと。他の誰かが着けるくらいなら自分が着けたいと思って、南野選手ともそれ以前からよく連絡を取っていたので、『いいですか?』って聞いたら、逆に『着けてくれるんだったら』という話だった。他の誰かが着けるんだったら僕が着けたいなと思ったという感じです」(久保)
南野は今大会に「メンター」として帯同し、ベースキャンプ地のナッシュビルから合流する予定。久保はピッチ外から見守られるだけでなく、「南野選手がやってくれていたように、彼はピッチ内外でチームを鼓舞できる存在なので、そういった部分もしっかり引き継いで、陽気で明るい部分も、いろんなことを引き継いでやっていきたい」と思いを背負って戦う構えだ。
またチームとしては南野、MF三笘薫(ブライトン)という攻撃の2枚看板を欠く緊急事態で臨む大会。久保を始めとした攻撃陣の層の厚さが日本の強みであるのは間違いないが、それぞれにかかる期待はより大きくなる。
久保はこの日、2人に関する質問を向けられると「こういった形で名前が出るのは本人たちからしたらあまりたぶん喜ばしいことではないかもしれないので、あまりそういった質問をしてほしくないというわけではないけど、今はそっとしてあげたいなというのが一番」との気遣いを見せつつ、「当然戦力ダウンにはなってしまう。間違いなく。今まで主軸を張っていた2人で、数字の部分でももちろん存在感がすごくあったので。でも代わりに選ばれた選手も代わりだと思っている選手はいないと思うので、選ばれた選手で全力で頑張るだけ」と冷静に決意を語った。
(取材・文 竹内達也)
久保は今大会、これまでクラブチームなどで着けたことのない背番号8で臨むことが決まった。背番号8は第2次森保ジャパンでMF南野拓実(モナコ)が背負ってきた象徴的な番号。南野は現在、左膝前十字靭帯断裂の大ケガで長期離脱しており、W杯メンバーから外れており、久保は自ら志願して背番号を受け継ぐことを決めた。
南野は今大会に「メンター」として帯同し、ベースキャンプ地のナッシュビルから合流する予定。久保はピッチ外から見守られるだけでなく、「南野選手がやってくれていたように、彼はピッチ内外でチームを鼓舞できる存在なので、そういった部分もしっかり引き継いで、陽気で明るい部分も、いろんなことを引き継いでやっていきたい」と思いを背負って戦う構えだ。
またチームとしては南野、MF三笘薫(ブライトン)という攻撃の2枚看板を欠く緊急事態で臨む大会。久保を始めとした攻撃陣の層の厚さが日本の強みであるのは間違いないが、それぞれにかかる期待はより大きくなる。
久保はこの日、2人に関する質問を向けられると「こういった形で名前が出るのは本人たちからしたらあまりたぶん喜ばしいことではないかもしれないので、あまりそういった質問をしてほしくないというわけではないけど、今はそっとしてあげたいなというのが一番」との気遣いを見せつつ、「当然戦力ダウンにはなってしまう。間違いなく。今まで主軸を張っていた2人で、数字の部分でももちろん存在感がすごくあったので。でも代わりに選ばれた選手も代わりだと思っている選手はいないと思うので、選ばれた選手で全力で頑張るだけ」と冷静に決意を語った。
(取材・文 竹内達也)
