スマートロボットの応用を推進、天津市と宇樹科技が戦略的協力合意―中国
中国の国産ロボット企業の宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)は27日、天津市政府、天津経済技術開発区との間で戦略的協力合意に調印した。
合意に基づき、双方は今後、天津市の人材、産業、港湾などでの優位性をよりどころとして、応用シーンや研究開発の段階で踏み込んだ協力を展開する。宇樹科技は天津の産業基盤と政策的優位性を自社の研究開発に生かし、北方エリアの応用シーンに適応するイノベーション研究開発プランを打ち出す。
双方は今後、天津経済技術開発区を重点エリアとして、セキュリティー対策・巡回検査、消防・救援活動、教育・トレーニング、工場の運営・メンテナンスなどのシーンを重点として、港湾、石油化学工業、設備製造業などの分野におけるスマートロボットの応用を推進し、研究室で開発された先端技術の実用化を加速させ、生産ラインや応用シーンで実際に使用されるようにする。
また、双方は産学研協働イノベーションメカニズムを深化させ、天津の大学や科学研究機関などの資源を統合してエンボディドAI分野の専門的人材を育成し、地域のエンボディドAI産業発展をサポートすることを目指す。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
