マクドナルドの注文端末に「使いにくい」の声 批判受けシステムをアップデートへ
マクドナルドの店頭にある注文端末が物議を醸している。SNSなどには「使いにくい」といった声が多く寄せられており、システムに不満を持っている人は多いようだ。
注文端末が導入されたのは2023年3月で、昨年12月時点では約1800店舗にまで広がっている。
タッチパネル式の端末で注文や決済が可能なため、利便性の向上が期待されたが、SNSなどには不満の声が多く寄せられている。
特に多いのが、「金額が分かりにくい」というもの。メニュー一覧に各商品の価格が表示されておらず、最後にならないと支払い金額が分からない。そのため、予算を気にしながら食事をする人にとっては不便な仕組みになっているようだ。
同社も不満の声が寄せられていることは把握しているようで、現在はシステムのアップデートを行っているという。
近年、同社がSNSなどで話題となった事例は多い。2024年は、マックフライポテトのCMが批判を浴びた。生成AIを活用したCMには複数の少女が登場したが、「気持ちが悪い」「食欲がなくなる」といったコメントが相次いだ。
転売事件も社会問題に
2025年には、ハッピーセットの転売や大量廃棄が深刻な問題となった。人気キャラ「ちいかわ」とコラボした際には、大量転売が相次いだ。おもちゃだけを抜き取り、残りの商品を店舗に放置したとみられる画像がネット上に投稿されたこともあった。
また、ポケモンカードが購入特典として配布された際には、大人が大量購入した影響で子どもが買えないという問題も発生。SNSなどには転売対策の強化を求める声が多く寄せられた。
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その後同社は転売対策を強化。今月15日にスタートしたハッピーセットでは、初日(第1弾15日、第2弾29日)に関しては、公式アプリで配布する購入券がないと買えないシステムを導入した。それ以外の日では購入券は不要だが、1グループ1会計4個までといった制限を設けた。
マクドナルドの今年4月時点での国内店舗数は3000を超えており、ファストフードの代表的存在だ。そのため注目度は非常に高く、批判を浴びることも多い。今後、同社がどのようなサービスを展開していくのか、多くの国民が注目している。
