6回を投げ終えた森のもとに向かう新井監督(撮影・北村雅宏)

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 「ロッテ5−4広島」(27日、マツダスタジアム)

 広島が2夜連続での逆転負けを喫し、交流戦は連敗スタートとなった。借金は再び8となった。

 3−1の七回。この回から登板した高が、1死満塁のピンチを招いて降板。代わって登板した遠藤が、西川に中前への2点適時二塁打を浴びるなどした。この回一挙4点を奪われ、試合をひっくり返された。

 高は、この試合前まで今季初登板から15試合連続無失点。遠藤は4試合連続で得点を与えていなかった。

 打線は二回、持丸が“本拠地1号”となる3号右越えソロ。三回に名原が中前適時打を放つと、八回にはプロ1号を左翼席にたたき込んだ。

 試合後の、新井監督の一問一答は下記の通り。

 −終盤、失策と暴投から失点を重ねた。

 「当たりも速く、キク(二塁菊池)もベースに入り切れていなかった。そのへんも込みで、(坂倉を)三塁で起用している。思い切ってやってくれたらいいと思います」

 −ここまで好投を続けていた高、遠藤も踏ん張れなかった。

 「ずっと良いものを見せてくれているので。いつも抑えられるわけじゃない。そこは切り替えて明日、臨んでもらいたい」

 −名原、持丸がしっかりと結果を残している。

 「良い打撃だったと思うし、名原は(本塁打の)前の適時打も良かったと思うし、キクの犠飛も食らいついた。その前の大盛も、よくスタートを切ったと思う。良い攻撃ができたと思います」

 −名原は思い切りの良さがある。

 「本人も、気合と根性ですと言っているように、そのまま。本塁打にしても、適時打にしても、形ではなく、気持ちで食らいついているように見える。すごく良いと思います」