これぞスマート農業 全自動ハウスでトマト収量1.7倍 生活も変化「家族と過ごす時間を作れたのが一番」 熊本・八代
農業分野での働き手不足を軽減するため、最先端の機器が開発されています。
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農作業の効率化はどのように進んでいるのか。生産の現場を訪ねました。
全自動のシステム完備
熊本県八代市水島町にある池田農園。5代目の池田将宏さんが8年前に導入したのが、「オランダ式フェンロ―型ハウス」。全自動のシステムを完備したハウスです。
池田将宏代表「ここで、全ての機械を管理・制御しています。今日は凄く天気が不安定なので、天窓の微調整をしています」
カーテンや窓の開閉を自動で行い、ハウス内の温度や日光の量を調整します。
スマート農業の導入で収量に変化も
ほかにも…。
池田代表「一粒一粒ミリ単位でトマトに水を送るシステムです。光の量に対して、水をどのくらいやるかもコンピューターで制御されています」
スマート農業の導入で面積あたりの収量は、八代市の農家の平均と比べ約1.7倍になったといいます。
池田代表「より短い時間で沢山の作業をすることができるので、収量も上がっています」
進む「働き方改革」
作業の効率化によって、親世代とは違う生活スタイルも手に入れられました。
池田代表「家族と過ごす時間や、自分の趣味の時間を作ることができたことが一番」
農業の現場でも働き方改革が進んでいるようです。
