【NBA】いきなり再延長戦の死闘!スパーズがウェンバンヤマ大暴れで先勝 サンダーは今季PO初黒星
◇NBA西プレーオフ決勝・第1戦 スパーズ122ー115サンダー(2026年5月18日 ペイコム・センター)
NBAは、18日(日本時間19日)に西プレーオフ(PO)決勝が開幕。スパーズが再延長戦の死闘を制して先勝した。ビクター・ウェンバンヤマがチーム最多41得点24リバウンドのダブルダブルの大暴れ。サンダーは今PO初黒星を喫した。
西2位でプレーオフに臨んだスパーズ。西PO1回戦ではブレイザーズに4勝1敗、西PO準決勝ではウルブズに4勝2敗で西決勝戦へ駒を進めた。
西決勝では今PO無敗のまま決勝まで勝ち進んだ昨季王者で西1位のサンダーと激突。第1Q開始から7―0のランで最高のスタートを切った。その後、同点に追いつかれる場面もあったが、再び突き放して前半は51―44とリードして折り返した。
後半開始早々に6―14のランをくらって逆転を許したが、その後に再び逆転すると接戦の展開になった。101―101の第4Qでパスを受けたウェンバンヤマがドライブインからシュートを狙ったが、チェット・ホルムグレンのブロックに防がれて延長戦に突入した。
延長戦では残り3分46秒でステフォン・キャッスルのドライブインからダンクを叩き込んで先制。その後は0―7でランをくらって逆転を許した。
しかし流れを変えたのは、やはり”怪物”だった。残り27秒でウェンバンヤマが左サイドからロング3Pシュート沈めて同点に追いついた。115―114の残り1分1秒からウェンバンヤマの2連続3点プレーでサンダーのファンを黙らせた。残り22秒にウェンバンヤマのアリウープダンクでトドメを刺して死闘を制した。
スパーズはウェンバンヤマがチーム最多41得点24リバウンドのダブルダブル。さらにルーキーのディラン・ハーパーも24得点11リバウンドのダブルダブル、ステフォン・キャッスルも17得点11アシストのダブルダブルでの躍動もあり、先勝に貢献した。
対してサンダーは途中出場のアレックス・カルーソが8本の3Pシュートを含むチーム最多31得点。エースのシェイ・ギルジャス・アレキサンダーが24得点12アシストのダブルダブルを記録したが、死闘に敗れて今季プレーオフ初黒星を喫した。そして今季初となる延長戦で黒星となった。
